酒蔵古流こうじ甘酒 (パウチタイプ)
酒蔵古流こうじ甘酒 (パウチタイプ)
味の決め手は酒造りで培った、手づくりの「総破精(そうはぜ)麹」。
花巴の製麹技術で仕込んだ「総破精麹」の甘酒。糖類を加えず麹の糖化力だけで、お米の奇麗な甘味を引き出している意味は、一口飲めば明らかである。"もろみ”と同様にじっくりと溶かすため、米の粒が残っており程よく食感のあるタイプ。
麹由来のアミノ酸や糖分が豊富なので、持ち運びが便利なパウチタイプは、栄養・水分補給のアイテムとして「スポーツ」「登山」「釣り」など、体を動かす人にぜひ試してほしいアイテム。凍らせて置けばシャーベット状になってさらに清涼感アップ。
残りわずか
ストーリー
ストーリー
弊蔵がある紀伊半島は、中山間の地形から林業以外にも果樹が農業の中心として成り立ってきた地域です。そのため原材料である酒米は全量買取を基本に生産者に作付けいただくため、酒造りに適した米、適さない米、多様な米が出来上がることから、独自の日本酒の造りに至った。
さらに気象の影響や地域特性など多様な米の特徴と向き合うため、日本酒の製造だけでなく甘酒の製造を行う事は地域農業と共に歩むためには必要不可欠と考え、あまざけ製造をスタート。
もちろん、原材料は地域農業と共に歩む「花巴」同様に、奈良県産契約栽培の酒米を100%使い、仕込水には大峯山系伏流水を使用して醸造。
花巴の酒蔵が造る甘酒としての特徴は、酒造りで使う「こうじ」は、栗香と呼ばれる甘栗や焼き芋を思わせる甘く香ばしい香りが品質の決め手。日本酒の蔵元ならではの黄麹菌による、香味バランスが良く酵素力の強い総破精麹から生まれる甘酒。保存料・添加物を加えないシンプルな原材料だからこそ、素材の良さや地域の特徴が伝わるのである。
麹あまざけは、昔から夏バテ予防の飲む点滴といわれるほど江戸時代から庶民の夏を潤してきた日本が誇るノンアルコール発酵飲料でもある。 食欲が落ちる暑い夏には冷たく冷やした甘さスッキリ、後味サッパリの麹あまざけがおすすめ!冬は温めて、柚子や生姜を加えてホット甘酒でほっこり楽しめる。
詳細情報
詳細情報
- 甘酒に使用する原料米は全て奈良県産契約栽培米の酒米のみを使用しています。
【原材料名】米こうじ、米
- 米麹:奈良県産米(契約栽培米)
- 米:奈良県産(契約栽培米)
【アルコール分】0%(ノンアルコール飲料)
【保存方法】直射日光を避け暗所保存(冷凍可)
【賞味期限】製造後180日
- 糖類、添加物無添加
- ノンアルコール飲料